流行にとらわれないオーソドックスな形で、着ると、とてもあたたかいカシミア100%のコート。
昔はコートも高かったので、季節終わりのセールで買いましたが、それでも10万近くした記憶があります。20年と言わず、30年くらい経っているかもしれません
- このカシミアコート
- アンゴラコート
- トレンチコート
OL時代のアウターは、3着を愛用していました。
だんだんカジュアルな格好になっていき、カジュアルさに合わせてダウンコートを買ってから出番は少なくなったものの、高かったので捨てるには惜しい。また、大切にしていたので、袖の擦れ以外は、とても綺麗で、手触りのよさも変わらない。
今は、ひきこもり専業主婦だけれど、カジュアルではなく、慶事などきちんとした格好が求められる事は、これからもあるでしょうから、お直しに出すことにしました。
「だいぶ前に買いました?」と聞かれ、内心「古すぎた!?」と、ドキドキして頷くと、いいモノだそう(笑)。
素材もそうだし、縫い方とかも、きちんとしてるそうで。なんか、いろいろと説明してくれました
よかった、捨てないで。
(もっとも、捨てるという選択肢は、私にはなかったのだが)
両袖口をなおしてもらって、3千円。この金額を、高いと思うか安いと思うかは人それぞれ。
常に新しい物を着たい人にとっては、古い物にお金をかけるくらいなら、買い替えちゃえばいいのにと思われるでしょうね。アンゴラコートも、そのうち、直してもらうと思います。
#ハッシュタグ #専業主婦 #アラフィフ主婦 #アラフォー主婦 #カシミアコート #年代物 #洋服お直し #ダウンコート #家計管理 #家計簿 #被服費節約 投稿日時 2020-10-26 18:36:15 https://ameblo.jp/setuyakulog/entry-12633621238.html